石山哲央 個展 | KURU KURU J
2016.3.12(Sat)-3.20(Sun) 11:00-19:00(※最終日は18:00まで。会期中無休)
会場:Antenna Media
〒600-8059
京都府 京都市下京区 麩屋町通 五条上る 下鱗形町 563
〒600-8059
京都府 京都市下京区 麩屋町通 五条上る 下鱗形町 563
正直、ARTとか美術とか芸術とか、最近、よくワカランけん。というか、最初から解らなかったのかもしれんor解らないから続けとるのかもしれん件。
実はこの前、ド田舎ア〜ト浸透しとらん拳(笑)を、今更おみまいされたマブダチが、「どうせおいらは、日本の美術に埋没する」とか言って、かなりいじけとったけん。
それを聞いて、あ〜こいつ、もうだめかもなぁ〜と思いながらも、マブダチやけん、とりあえず「死んでからが勝負けん!!絶対に諦めたらあかん♥」とか、テキトーなことを言っておいたけん。
関係ないことを長々と喋ってしもうたけん、そろそろ本題に入るケンケン!!
今回の展示は、Jのためだけのものだけん、J以外にとってチンプンカンプンかもしれんけど、会場で親切に説明する気はあまりないけん。
何故かというと、ウチの考えとることが浅はかであるor天才的であることが露呈してしまいそうやけん、ちょっと恥ずかしくて嫌やねんねん♥
個展のテーマについて、少し触れると・・・世界に一つだけのなんちゃらを受容してしまう人の心って、多神教的バックボーンがあるからじゃね??とか、太陽と太陽のそっくりさんに導かれる世界とか、今じゃなくて不確かな未来に懸けるひたすら変なヤツのこととか、そんな感じ(チョー適当)。
そうそう、ちなみにJには幾つもの意味を込めとるけん、是非、じっくりと確かめてほしいけん♪
さてさて、KURU KURU J(くるくる J)とはなんだろね??
《みんなでガンバロウ教》部分
2016/クレヨン、画用紙、ネガティブな心/54.2×38.2cm
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何かしらの単体が、風や重力など、外的要因の影響下にあれば、
単体は複合体にしかなりえないということを0.75秒くらい面白がりかけたけど、 そもそもこういった手法を試みる安直な表現者は、デュシャンへの永遠なる敗北者だから、 ボクの今回の作為には永久に価値がないと思うよ♥Hey!天国の高松次郎。
2016/ミクストメディア(爆笑)/サイズ可変(単体と関係性を持つ複合的領域の全て)
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↓下の写真の焼き物作品を最初は出すつもりだったけど、もしかすると出さんかもしれんww
私が己の文字を刻み記すのは、思考の過程にある〈目的の尊厳〉を誰よりも求め続けるからだXXX
2015/陶土/20×22×18cm
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土地蔵(伍佰伍拾漆)
2015/陶土/24×15×13cm
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16-0003
2016/磁土/6×7×7cm
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