2017年4月12日水曜日

「幸せな苦悩の集積 」終了



個展「幸せな苦悩の集積 」が11日、無事終了しました。

会期中、いつも以上に様々なお客様と交流ができ、とても貴重な経験をさせていただきました。

また、VOLVOXスタッフの油田さん、立岡さんをはじめ、運営メンバーの方々にはとてもお世話になりました。

美術、クラフト、その他、様々なジャンルの人々が関わり、支え合うことで、自由な発表が出来るギャラリーにて、大変有意義な実験、発表が出来たことに心より感謝致します。

今回の個展は当初の予想に反し、様々なお客様からあたたかい反応をいただいたように思います。

展覧会の目玉作品《Panta Rhei》は、今後も様々な展開をします。

また、機会があれば、ご高覧、ご批評いただけましたら幸いです。

ありがとうございました。






撮影:松原豊


2017年3月8日水曜日

個展「幸せな苦悩の集積 」










4月6日から個展「幸せな苦悩の集積 」を開催します。新学期がスタートする、皆が忙しい時期での展示ですww

本展では、大型作品、《Panta Rhei》を展示します。Panta Rhei(パンタ・レイ)は「万物は流転する」といった意味から、美術の文脈においても既に何度か使われています。発表する作品の性質上、この言葉が最もふさわしいと考え、タイトルに用いました。

展示の度に姿が変化し続けるのが今作《Panta Rhei》の特徴です。この作品はこれからも完結する事はありません。展示環境に寄生しながら、進化と退化を繰り返し、本展以降も発表の度に形態が変化し続けます。

その他の作品も含め、本展で展示する作品の多くは、自らの制作や生活によって生まれた失敗作や廃材を再構築したものです。

また、昨年末から制作と平行し、美術の領域外の事に挑戦し始めました。その新たな挑戦に手応えを感じつつ、早速、行き詰まっているので、今は美術の制作に向き合う事が逆に息抜きになっています。

観念的な表現の模索ではなく、創作行為そのものを楽しんでいるので、今回の展示はのびのびとした、気持ちの良いものになる筈です。

良作と駄作を生み出し続ける事でしか獲得できない、「幸せな苦悩の集積」をご高覧いただければ幸いです。





《Panta Rhei》 (主不在の M 邸にて行った展示風景です。)

石山哲央「幸せな苦悩の集積」
会場:VOLVOX
2017年4月6日(水)~4月11日(火)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
〒514-0004
三重県津市栄町一丁目888 四天王会館1階

http://www.volvox-stnk.net



2017年3月4日土曜日

2017.3.4



先日、再メッキ塗装のフレームを受け取りに行った時に注文したフレームです。
たまに派手な眼鏡を掛けると気持ちが明るくなります。
眼鏡を集めるのが趣味になりつつあります。


2017年2月23日木曜日

相棒




再メッキ塗装をした相棒が帰ってきました。
高校二年生の時から使っているメガネです。
フレームがピカピカになり、感動しております!!
日頃から酷使しているメガネですが、これからもずっと使い続けたいです。




2017年2月19日日曜日

2017.2.19

かなりぶれている写真もありますが、最近、作っている作品群の一部です。
いくつかは地元三重で行う、春の個展で展示予定です。
ペースとしては順調です。
ただ、写真には移っていない、自信の新シリーズの焼成に失敗し、とっても凹んでおります。
DMへの掲載は断念しますが、会期間近までに何度かトライして、出せればとは思います‥・








2016年9月24日土曜日

土地蔵
























同じ系統の制作を続けていると、たぶん、面白い個体を生み出す確率は残念ながら下がっていきます。少なくとも自分はそうです。

今ある作品シリーズから、別の作品シリーズを派生させていくのは比較的容易でも、一つのシリーズを継続、深化させていくことは困難だと感じています。


前にも似たようなことを書きましたが、もともと土地蔵は膨大な数を作るということを目的に作り始めた側面があります。

http://akio-ishiyama.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html



ゴームリーが人を使って作らせた、二十万体とかのテラコッタを並べたインスタレーションに影響されて、「造形的には結構、単調だな‥‥。しかも、人を使って作るとか当たり前でちょっとつまらん。これ、一人で作ったらどうなるんだろう・・」と考えたことがありました。

大学在学中、たった一人での数への挑戦として、試作ではありながら小指ほどのサイズの土地蔵を、数ヶ月かけて一万一千体作ったことがありました。


次第にスピードは上がっていき、最短で一体あたり約一分で作れるようになりました。通常の大きさのものは数倍から十倍ほどの時間がかかりますが、より効率的になっていくであろうことを想定すると、他の作品を作りながらでも、数年で二十万体ぐらいには到達するんじゃないかという手応えを感じました。


しかし、スピードを上げた結果、造形が単調になり、このペースでやるのは良くないなと思い、ここ数年は、かなりスローなペースに戻しました。


身も蓋もない話ですが、膨大な数の作品群をたった一人で残すことは、創作者として圧倒的なモチベーションを持っていることを実証する有効な方法ながら、同時に駄作を生み出す確率が、どれほどであるかを発露させてしまう側面もあります。


いろいろ破壊しまくった結果、最近はほとんど残らず少し凹んでいます♪♪


自分の創作は土を犠牲に、役に立たないものを作っている地球的には超迷惑なクズ行為だとも思っています。


なので、最近の不作ぶりに「地球的には少しはエコかもなww」と、どこかホッとしながらも、やっぱりクズ道を極めることが芸術だ的な仮説が頭を過り、元気を取り戻すのでした





















2016年5月2日月曜日

卒業生ファイル終了

グループ展、ご来廊いただいた皆様ありがとうございました。

今回は思い入れの強い展示で、自分にとって記憶に残る展示となりました。

先の展開は頭の中にあるものの、これから、この文字の作品シリーズは実現が困難なことがかなり増えてくるので、苦戦するかと思います。






昨日は搬出後、家に帰らず職場近くのホテル泊。最近は素泊まり3000円台のところに泊まっていたので、ごくごく普通のホテルがとてもリッチに感じます(笑)